読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本当は怖い情報科学

情報系大学院生の趣味&実益ブログ。

[雑談] matzは多言語批判を自重すべき?

そもそもプログラミング言語を作るっていうのは、他言語に対する批判精神が根底にある。

単に実装や技術に関する興味として処理系を作りたいだけならScheme(や他の既存言語)の処理系を作ればいい。実際にそういう人はたくさんいるし、そういう処理系もたくさんある。

処理系にとどまらず「言語」まで作る動機は、やっぱり他言語に対する不満(あるいは言語が存在しないことに対する不満)が大きい。だから、言語処理系の実装者は、言語を使う側の人間よりも他言語の長所や短所に敏感でなければならないと思う。Rubyだって、オブジェクト指向スクリプト言語が存在しない事への不満とPerlへの不満によって作られた処理系なわけだし。

他言語(と自ら)への批判精神が内在しない言語なんて使うに値しない(もしかしたら・・・(自重))。

というわけで、自重する必要なんかない!

まつもとさん、これからもがんばってください。

【広告】