とりあえずFreeBSDを再インストール
しました。
最近何度も再インストールを経験しているような気がするので、いい加減インストールプロセスをシェルスクリプトで書くことにしました。
ほんでもって、portinstall
の-p
オプションを使います。これは、portのコンパイル時にpackageもついでに作って置いておくオプション。以前に調べたときは何のためにあるのかワケワカメ*1だったんですが、便利ですね。
スクリプトの終了後に生成されたpackageをかき集めて保存して置ければ、次回から使えますね。
シェルスクリプトで処理する項目は、
cd /usr/ports/; rm -rf *
portsnap fetch extract update
cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade; make install clean
portupgrade -afpP
- いろいろお好みのportsをインストール
- 生成されたpackageをかき集めて自分のサーバーにscpで送信
で、次回にまたFreeBSDをクリーンインストールするときに、これを使えば手間要らずで環境が構築できるというわけです*2。
サーバーから既存のpackageをローカルに落としてきてportupgrade
の材料するとか、2度目以降のpartupgrade
で生成した新しいpackageの扱いとかを次回以降のインストールで書くことにします*3。
現在の状態だと、make config
相当のブルースクリーン(違)は手動で入力しなければいけないので、そこらへんもなんとかするつもりです*4