マニュアルのPage Viewをみれば
ぼくは頭が悪いので、メソッドの引数とか、戻り値オブジェクトの使い方とか、要はライブラリの使い方が覚えられない。勢い、Rubyのマニュアルをブラウザのタブで大量に開いて作業することになる。
ところで、マニュアルページのPV (Page View)(特に本家のwikiマニュアル)って公開されないかな?マニュアルを見なくても使えるライブラリが良いライブラリだと思うんで(標準添付も含めて)、マニュアルが頻繁に参照されるということは、それだけ「使いにくい」ライブラリだということをあらわしていると思う。個人的には、標準ライブラリの中ではRegexp
が多い。
あとは、マニュアルのPVだけで無くて、ri
の実行回数とか、そういう数値をソーシャルにできたら楽しいと思う。
「使いやすさ」というのは、いかにも「測定」しづらい。だから、声の大きい人とか、主要な人たちの意見が入りやすい傾向にあると思うけど、やっぱり数値化する努力も必要だと思う。