本当は怖いHPC

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libxml-rubyのSEGVを追いかける

libxml-rubyがSEGVするという問題を追いかけている。

どうも、coreの開発者のところでは再現しないようなので、再現する環境の人間ががんばるしか無さそう。

とりあえず、libxmlの構造体の中の、application dataとして確保されている変数が不自然に書き換わるという現象が起きているので、それの追跡。ただ、shared libraryの中にブレークポイントを設定する方法がよくわからないので格闘中。

もうしばらく戦いは続きそう。

追記:staticリンクすればいいのだった。

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