HDDガリガリで遅いVistaの原因はReadyBoostだった
手元のVistaが、HDDガリガリで遅くて遅くて仕方なかったありませんでした。いろいろ調べてみて、管理ツール → サービス から「ReadyBoost」を切ってみたら、ギョッとするほど軽くなりました。
まぁ起動スピードとか、その他諸々細かいことはしばらく運用してみないと何とも言えませんが、Xperiaにメインマシンの座を奪われつつあったVistaノートが盛り返しつつあるようです(なんだそりゃ)。
ちなみに、ReadyBoostってのは何かというと、Wikipediaによれば、
Windows ReadyBoost(ウィンドウズ レディブースト) は、Windows Vista、Windows 7の一機能。フラッシュメモリなどの外部メモリーを、ハードディスクドライブのキャッシュとして利用することで、読み込みを高速化する。
という事なのだけれど、それで日常の運用がガリガリに遅くなったら本末転倒だよねっと。よくわかりませんが、これでしばらく運用してみます。