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本当は怖い情報科学

情報系大学院生の趣味&実益ブログ。

次は「RESTful Design Pattern」が出版されると見た

REST

RESTful Web Services

RESTful Web Servicesを読んでいる。

基本的に電車の中で(しかも原書を)読んでいて完全に不審人物なんだけど、読みふけっているとあっという間に目的の駅についてしまう。良い本だと思う。JR中央線でRESTful Web Serviceを読んでいる怪しい男がいたら僕です。

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内部実装は自由に、インターフェースは不自由に

僕のところではRESTを内部プロトコルとして使っている(し、これからも使っていこうと思っている)けど、RESTの良いところは「必要最小限」であること。

「内部実装は自由に、インターフェースは不自由に」というのが僕のポリシー。システムをコンポーネントに分割して構成するときに、コンポーネント同士のインターフェースというのはシンプルなほうが良い。これは当たり前なのだが、

     これだと、○○したい時にちょっと不便じゃね?

              ↓

         オプションなどを追加しよう

              ↓

 そういう風に増やせるなら、こっちももっと普通に書けたね。追加しよう

              ↓

           ( ・∀・)ん?

              ↓

            既に密結合。     ←今ココ

という苦い経験が過去にあるから、なるべく制限がある中でどう作るか、というのがインターフェースの重要さであり面白さと言える。それには、必要かつ十分で本質を突いたモデルが必要だったけど、RESTならOKそう。

もう一つ、RESTには、コマンドラインから叩けるという非常にうれしいメリットもある。SOAPとかムリダヨ

とはいえ、まだ蓄積が浅い。

RESTfulなURL(URI)をどう構成するのか、というノウハウはまだ足りない。だから、○○のケースならこういうURIを組め!というパターンの蓄積が必要なんだろうな。それは同時に「良いURIとは何か」っていう定義にもなるだろうし。

というわけで、「RESTful Design Pattern」の出版に期待します。

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