次は「RESTful Design Pattern」が出版されると見た
RESTful Web Services
RESTful Web Servicesを読んでいる。
基本的に電車の中で(しかも原書を)読んでいて完全に不審人物なんだけど、読みふけっているとあっという間に目的の駅についてしまう。良い本だと思う。JR中央線でRESTful Web Serviceを読んでいる怪しい男がいたら僕です。
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内部実装は自由に、インターフェースは不自由に
僕のところではRESTを内部プロトコルとして使っている(し、これからも使っていこうと思っている)けど、RESTの良いところは「必要最小限」であること。
「内部実装は自由に、インターフェースは不自由に」というのが僕のポリシー。システムをコンポーネントに分割して構成するときに、コンポーネント同士のインターフェースというのはシンプルなほうが良い。これは当たり前なのだが、
これだと、○○したい時にちょっと不便じゃね? ↓ オプションなどを追加しよう ↓ そういう風に増やせるなら、こっちももっと普通に書けたね。追加しよう ↓ ( ・∀・)ん? ↓ 既に密結合。 ←今ココ
という苦い経験が過去にあるから、なるべく制限がある中でどう作るか、というのがインターフェースの重要さであり面白さと言える。それには、必要かつ十分で本質を突いたモデルが必要だったけど、RESTならOKそう。